2020年07月05日

68キル


2020.Mar.21
☆☆★★★
68 Kill (2017) on IMDb

気弱で女好きの配管工チップ(マシュー・グレイ・ギュブラー)は、美人なガールフレンドのライザ(アナリン・マコード)に頼まれると嫌とは言えない。彼はライザから、知り合いの金持ちが金庫に隠している6万8000ドルを盗みに行こうと誘われ、渋々同行する。しかし、留守なはずの家主は家にいて、犯行はあっさり失敗。逆上したライザは家主を惨殺してしまう。2人は金を奪って逃走を図ろうとするが、邸内にはもう一人、不運な目撃者(アリーシャ・ボー)がいた。

ガールフレンドにそそのかされ強盗に加担した気弱な男が、目撃者の女も連れ逃亡するお話。自己が確立してないダメ男が自立する成長物語。そのために殺し合いの過程を必要とさせ、過激にしたことでタランティーノ風の作品に仕立てたわけね。2人のヒロインがフェロモンあって良いな。ヴァイオレットは殺さないで欲しかったが。
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こちらの68キルレビューも参考に
posted by どん at 16:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月04日

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル


2020.Mar.21
☆☆☆★★
Jumanji: Welcome to the Jungle (2017) on IMDb

学校で居残りをさせられていた4人の高校生、気弱なゲームオタクのスペンサー、頭が悪いアメフト部員のフリッジ、自撮り大好きうぬぼれ美人のベサニー、シャイなガリ勉のマーサ。彼らは、地下の倉庫で“ジュマンジ”という古いテレビゲームを発見する。ためしにそれぞれキャラを選んでプレイしようとしたところ、いきなりゲームの中に吸い込まれてしまう。気がつくとそこは鬱蒼としたジャングルで、4人は性格も性別も真逆のゲームキャラの姿になってしまっていた。ブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)、“シェリー”・オベロン教授(ジャック・ブラック)、“マウス”・フィンバー(ケヴィン・ハート)、ルビー・ラウンドハウス(カレン・ギラン)。現実世界に戻るためには、盗まれた宝石を取り戻すため、敵キャラ、ヴァン・ペルト一味の追撃をかわしながら、難攻不落のステージをクリアしていかなければならなかった。しかも与えられたライフは3回で、使い切ったら永遠にゲームの中に閉じ込められる。あまりにも理不尽な状況に放り込まれた4人は、それでも生きて現実世界に戻るべく、それぞれのスキルを駆使して目の前の難関に立ち向かっていく。

ジャック・ブラックもの。クリス・ヴァン・オールズバーグの『ジュマンジ』が原作。1995年に公開された『ジュマンジ』の続編。4人の高校生が古いTVゲーム「ジュマンジ」の中に吸い込まれ、元の世界に帰ろうと試練を乗り越えていくお話。各キャラクターの特徴を活かしたチームとしての攻略もさることながら、弱点の使い方が巧みだね。笑いにしてみたり、窮地を脱するのに使ってみたり、愛情表現だったり。実世界での自分とは真逆の特性になってしまうことで、他人への理解を深める設定も良いな。ジャック・ブラックの毒気はあまりないけれど、現実世界では美女という設定がミソ。
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こちらのジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルレビューも参考に

posted by どん at 17:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月03日

嘘を愛する女


2020.Mar.20
☆☆★★★
食品メーカーに勤め、業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋一生)と同棲5年目を迎えていた。ある日、由加利が自宅で桔平の遅い帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてくる。くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。なんと、彼の所持していた運転免許証、医師免許証は、すべて偽造されたもので、職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明したのだった。騙され続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して、私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)と助手のキム(DAIGO)を頼ることに。調査中、桔平のことを“先生"と呼ぶ謎の女子大生・心葉(川栄李奈)が現れ、由加利は桔平と過ごした時間や自分の生活にさえ疑心暗鬼になる。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていた。海原の力を借りて、それが瀬戸内海のどこかであることを知った由加利は、桔平の秘密を追う。

ある日突然、愛していた恋人の素性がすべて偽りだと知ってしまった女が、絶望に打ちひしがれながらも恋人の真実を追い求めていくお話。悪い話ではないのだが、捉えどころが微妙な出来。素性を突き止めようとする女の執念や愛、素性を偽った謎解き、いずれにしてもだから何なのという印象が残る。過去を償い、新たな人生を夢見る男の愛が焦点だったように思う。ならば、そこを主軸に描くべきだったのでは。ミステリアスにするのが難しいのはわかるけど。
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こちらの嘘を愛する女レビューも参考に
posted by どん at 22:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする