2018年06月11日

博士と彼女のセオリー


2018.May.19
☆☆☆★★
1963年、イギリス。天才物理学者として将来を嘱望されていたスティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)がケンブリッジ大学の大学院に在籍中、文学を学ぶジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い、二人は恋に落ちる。スティーヴンは体が次第に自由に動かなくなり、倒れて医者からALS(筋萎縮性側索硬化症)で余命2年と宣告される。将来を悲観し、ジェーンとの未来も諦めるスティーヴンだったが、ジェーンはひるむことなく、周囲の反対を押し切ってスティーヴンと結婚する道を選ぶ。男児が生まれ、ブラックホールに関する博士論文を教授たちから絶賛されるが、体も不自由になってきて、電動の車椅子を使うようになる。「ビッグ・バン」に関する発表はバカバカしいと退場する学者もいたが、喝采を送る学者もいた。介護と育児に追われるジェーンは、勧められて教会の聖歌隊に入り、指導者のジョナサンと出会う。ジョナサンがピアノ教師として家庭に入り、ホーキング家を支援し、父親代理のように子どもからも慕われる。三人目の子どもが生まれるが、誰の子かと噂されるようになり、距離を置く。スティーヴンが仏ボルドーでのオペラに招待され、子どもたちのキャンプのためにジョナサンが呼ばれる。公演の最中に倒れ、死か気管切開かと医者に迫られ、声が出なくなる後者を選択する。「スペリングボード」を使うために有能な看護師エレインを雇い、その後、埋め込みの音声合成器を使うようになる。『ホーキング、宇宙を語る : ビッグバンからブラックホール』が世界的なベストセラーになり、USでの授賞式にエレインを連れていくと突然話したことから、二人は離婚。ジェーンはジョナサンと結婚する。

フェリシティ・ジョーンズもの。ジェーン・ホーキングの回顧録『Travelling to Infinity: My Life with Stephen』が原作。エディ・レッドメインのアカデミー主演男優賞受賞作。“車椅子の天才物理学者”スティーヴン・ホーキング博士と彼を長年支え続けた妻ジェーンの試練に満ちた愛の行方を描く。苦労が目に見えていても愛を貫く前半は泣けますな。現実はそう甘くはないので、もっとドロドロしてたかもしれない。それで絆が揺らいでいくせいで、後半はこちらの気持ちが浮遊してしまう。こう言う展開もないとドラマにならないのはわかるけど。フェリシティは、可愛く、美しいな。癒されるわ。
博士と彼女のセオリーを買って観る
博士と彼女のセオリーを借りて観る
こちらの博士と彼女のセオリーレビューも参考に
posted by どん at 22:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。