2017年06月14日

マーシュランド


2017.Jun.11
☆☆★★★
独裁政治の爪痕が未だ残る1980年スペイン・アンダルシア地方。湿地帯の小さな町で、祭りの最中2人の少女が行方不明となり、やがて惨殺死体で発見される。彼女たちは強姦され、凄惨な拷問を受け、そして殺されていた。事件の捜査を担当するのは、首都マドリードから左遷されてきた若く血気盛んな刑事ペドロ(ラウール・アレバロ)と、ベテランのフアン(ハビエル・グティエレス)。ほどなく2人は、過去にも同様の少女失踪事件が起こっていることを突き止める。しかし、捜査を進めていくうちに明らかになる、貧困、差別、汚職、小児性愛に麻薬密売、小さな町にはびこる幾多の悪意が刑事たちの行く手を阻む。そんな中、また一人少女が姿を消す。救出までのタイムリミットはわずか。

スペイン・アンダルシア地方を舞台に、2人の刑事が連続少女惨殺事件の謎を追うお話。脚で解決する社会派サスペンスですな。連続猟奇殺人の謎の提示は良いけれど、後がありがち。スペインのアカデミー賞とも呼ばれるゴヤ賞で最多10部門を受賞した作品らしいけど、これまでこの手の作品がなかったのかね。事件に手を下した下っ端は捕まったものの、元締めや客が手つかずのままである現実的なところが評価されたのかな。
マーシュランドを買って観る
こちらのマーシュランドレビューも参考に
posted by どん at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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