2018年01月31日

MISTY


2018.Jan.14
☆☆☆★★
平安時代、由緒ある家柄の青年・武弘(金城武)に見初められ、彼の家へ嫁入りすることになった真砂(天海祐希)は、武弘とふたりで森の中を都へと向かっていた。ところがその途中、ふたりは野獣のような男・多襄丸(豊川悦司)に襲われる。武弘を縛り上げた多襄丸は、彼が見ている前で真砂ににじり寄った。夜が明けて、森の中に武弘の死体と切り落とされた男の腕が発見される。調査にあたった検非違使たちは、真砂と多襄丸、そして事件の目撃者である少年盗賊・ミミズから証言を得た。ところが、真砂は多襄丸に汚された後に夫との心中を図ったが、夫だけが死んで自分は死にきれなかったと証言し、多襄丸は真砂を自分のものにした後にふたりの男に恥を見られては生きていけないという真砂の願いを聞き入れ、武弘を殺したと証言する。武弘の臨終に立ち会ったミミズは、武弘が男として自害したと言い残して死んだと証言し、3人の証言はそれぞれに食い違いをみせた。検非違使たちは第三者であるミミズの証言に信用性を置き、真砂のそれに嘘があるのではと疑いだす。

黒沢明監督の『羅生門』の原作でもある芥川龍之介の『藪の中』が原作。緑深い森の中で起こった殺人事件の真相をめぐる男と女の業を描く。それぞれが自己弁護的解釈をして、真相が揺らぐ面白さと、根源にある人間の業が謂わば主犯である真相が深いね。幻想的な映像に美しい天海さんは良いですな。宝塚退団後1年位の天海さんは、石原さとみ似だったのだな。もう少し体を張って欲しかったですけども。映像が暗すぎるのと、音声がこもりがちなのが難です。
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posted by どん at 21:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月30日

地獄麻雀 好色バトルロワイアル168時間


2018.Jan.14
☆★★★★
優勝賞金1億円を賭けた、7日間(168時間)一本勝負の麻雀王者決定戦。この前代未門の大会の決戦の地に集った4人の猛者たち。プロ麻雀界のトップに君臨する「日本麻道連盟」代表の上原昭光(58歳)。全国2百数十名の女性雀士の頂点に立つ女流雀士代表・二木京香(24歳)(古川いおり)。“プロ麻雀界の沖田総司”こと「日本プロ麻雀合同会」代表の沖田二郎(19歳)。そして、「日本麻雀連合」代表の鬼島雄吾(36歳)。それぞれの過去や因縁と向き合いながら、己の体力・知力の限界と格闘する世紀の一戦に挑む。

訳ありの人間関係が背景にあるけど、ドラマ性に乏しいな。麻雀のバトルそのもので魅せるのは、難しいしね。体力的にきつそうなだけで、168時間にする意味も不明。麻雀そのものに好色性があるわけではなく、過去のエピソードにそれらしいシーンがあるだけ。
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posted by どん at 21:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月29日

エクストラクション


2018.Jan.13
☆★★★★
Extraction (2015) on IMDb

CIAの敏腕捜査官であるレナード(ブルース・ウィリス)は、犯罪組織への潜入捜査中に何者かによって自らの正体をリークされてしまう。命を狙われたレナードは何とか事なきを得るが、組織が差し向けた殺し屋により妻は死亡、息子のハリー(ケラン・ラッツ)は間一髪相棒のロバートソンに助け出されたのだった。10年後、ハリーは父の後を追いCIAに勤務し、アナリストとしてデスクワークに追われていた。どうしても、父と同じ現場工作員になりたいハリーは、何度も異動願いを出し続けるも、却下され続けていた。ある日、“コンドル"と 呼ばれる世界を揺るがす極秘のハッキング装置の移送任務中にレナードが消息を絶つ。ハリーは父の救出任務を志願するが、上司からは自宅待機を命じられる。しかしハリーは、父の救出を決意し、上司に無断で勤務地であるプラハからアメリカへ飛び、同じくCIAエージェントのヴィクトリア(ジーナ・ カラーノ)と手を組み、捜査を始める。彼らは、テロリストのアジトを突き止めるが、テロリストの真の目的は意外なものだった。

CIA職員の男が、輸送任務中に消息を絶った凄腕工作員の父を救出するため、テロリストと対決するお話。延々とトレーニングしてたり、アクションや展開もありがちで極めて退屈。ラストも何だかなですな。ブルース・ウィリスは歳のせいかアクションしなくて良い役回りだし、ジーナ・カラーノはセクシーじゃないし。
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posted by どん at 23:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする