2017年07月31日

DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る


2017.Jul.29
☆☆☆☆★
被災地訪問ライブ活動の様子、前田敦子が大島優子から1位の座を奪回した「AKB48 22ndシングル選抜総選挙」、過呼吸と脱水症状で倒れるメンバーが続出した西武ドームコンサートの凄絶な舞台裏、そして新たに研究生から昇格したメンバーだけで結成されたチーム4など、2011年の動向に迫る。

熱中症と過呼吸発作に見舞われながらも笑顔でステージに立つ前田敦子のアイドル、センターとしての自覚と意地は壮絶です。高橋みなみのキャプテンシーも素晴らしい。東北の被災地訪問ライブ活動も泣かせますな。今見ると第1回の東北遠征メンバーが凄いな。指原莉乃、篠田麻里子、大島優子、柏木由紀、松井玲奈、山本彩、AKBグループのエース級ですからね。彼女たちの努力やプロ意識から得るものは、下手な映画よりも余程多いです。
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こちらのDOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見るレビューも参考に
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2017年07月30日

ジュピター


2017.Jul.23
☆☆☆★★
シカゴで清掃員として働くジュピター(ミラ・クニス)は、単調でミジメな毎日に辟易していた。自分が母親のおなかの中にいる時殺された、父の愛用の望遠鏡と 同じモノをネットオークションで手に入れたい彼女は、従兄弟に唆され、大金を得るため卵子の提供手術を受けに病院に訪れる。手術台に載せられた彼女が手足を拘束されたとき、 医師が看護婦に殺せと命ずる。もがくジュピターに薬物が投入されかけ絶体絶命の瞬間、ドアを蹴破り屈強な男が銃を撃ち、正体をあらわにした異星人を倒し、彼女の危機を救う。ビルの空き室で目を覚ましたジュピターは混乱する。戦士はケイン(チャニング・テイタム)と名乗り、遠い星の遺伝子操作によって生まれた、身分は最下級だが戦うためだけに特化した究極の戦士だと言う。ケインが言うには、全宇宙を支配する一族の長兄バレム(エディ・レッドメイン)が彼女の命を狙っているという。迎えに来た宇宙船に乗り込もうとする2人を襲うバレムの命を受けた敵戦闘機。平凡な毎日は終わりを告げ、ジュピターの冒険と戦いの旅が始まる。そして彼女は自身に隠された、全銀河を揺るがす程の秘密を知る。ジュピターは亡くなった先代女王と同じ遺伝子配列を持つ生まれ変わりとして、地球を所有する権利を有していた。一族の長兄バレムはジュピターを抹殺しようとしたが、弟のタイタス(ダグラス・ブース)は権力拡大のためにジュピターとの結婚で権利継承後に殺すため、ケインを雇って暗殺を阻止させたのだった。タイタスとの結婚を承諾させられ、間一髪でケインに救われるジュピター。長兄のバレムは、家族を人質にジュピターに王位の放棄を迫る。救出に向かったケインは兄弟を倒し、ジュピターと共に崩壊する宮殿から脱出する。

ミラ・クニスもの。ウォシャウスキー姉妹監督作。宇宙最大の王族を巡る王位継承争いに巻き込まれた女と、彼女を護るために遣わされた最下級の究極戦士が人類の危機に立ち向かうお話。宇宙を支配する神の如き存在、人類が不老長寿のための原料といった着想に、シンデレラやロメジュリ的設定を加えたりして興味深さはあるのですが、結果的にありがちなプロットになってしまった。ドタバタし過ぎて求心力が足らないのに加え、ストーリーも映像も驚きがないのだな。
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こちらのジュピターレビューも参考に
posted by どん at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

SHERLOCK 4 最後の問題


2017.Jul.23
☆☆☆☆★
マイクロフトは、ユーラスをスコットランドの離島にあるシェリンフォードの施設に幽閉していた。シャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)、ワトソン、マイクロフトは、シェリンフォードにやってくる。ユーラスは、その神業的才能で、接触したどんな人物も「再プログラム」することができた。だから彼女は秘密裏にロンドンを訪れ、バスでジョンを弄んだり、シャーロックと一緒にポテトチップスを食べたりすることができた。収容施設そのものが実はこの異常な女の統制下にあった。そして3人はすぐに彼女の手によって囚われの身となる。ユーラスは、シャーロックの演繹と推理能力を試すために念入りに用意された惨たらしい難題の数々を突きつける。難題と並行して、さらに大きな難題がシャーロックを待ち受けていた。パイロットや乗客が全員意識不明に陥った飛行機の中にいる少女を、なんとかして救い出す方法を見出さなければならないのだ。やがて、飛行機の中の怯える少女が実はユーラスであることが分かるようになる。彼女の飛び抜けた知恵は、自らの経験をシャーロックに提示する隠喩的なパズルへと変換していた。ユーラスは、シャーロックなら理解できるに違いないと彼女が確信した暗号のような言葉で助けを求めていた。

BBC制作、ベネディクト・カンバーバッチ主演のシーズン4の最終話(第3話)。シャーロックの妹ユーラスとの闘いを描く。『SAW』や『羊たちの沈黙』的趣きの中で、シャーロックが何故、現実から解離したような冷淡で分析的な人間になってしまったのか、そういうシャーロックが友人という存在を受け入れられるようになる過程を重畳して描く、見事な一編になってますね。ユーラスの狡猾さに対する、シャーロックの冴えも切れていて見ごたえあります。
こちらのレビューも参考に
posted by どん at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする