2015年11月30日

人類滅亡計画書


2015.Oct.23
☆☆★★★
<素晴らしい新世界> ソグの家族は、兵役を終えたばかりの彼だけ置き去りにして海外旅行へ行ってしまう。独り残されたソグは、お見合いに行くのを急ぐため、分別をせずにゴミを廃棄して出掛ける。
その後すぐ、ソウルにゾンビが大量発生。マスコミは血眼になり、ゾンビの原因となったウイルスの感染源を探すのだが…
<天上の被造物> 人間に代わってロボットが労働に従事する近未来。仏教寺院のロボットが悟りを開き、人間に説法する境地まで達してしまう。 人類の脅威とみなして解体しようとするロボットメーカー、URインターナショナル側と、ロボットを師と仰ぐ僧侶たちが争いを始める。
<ハッピー・バースデイ> 父親のお気に入りのビリヤードのボールを壊してしまった女の子のミソンが、怪しげなウェブサイトに新しいボールを注文する。その2年後、テレビのニュースで謎の惑星があとわずかで地球に衝突すると流れ、ミソンの家族は地下の核シェルターへ非難する。その惑星はどうやらミソンが注文したボールのようで何とか返品をしようとするが…

ゾンビ、アンドロイド、隕石をテーマに3エピソードで構成されるオムニバス。1話と3話は、深刻な題材の割にコミカルな仕上げ。2話が面白いかな。悟りを開いてしまったロボットに人間が敬意を表してしまうのが逆説的で。無心の状態を悟りなのだとすると、元々ロボットは悟りを開いていることになるな。では、人間は何なのか。邪念を払い、ロボットにならんとしてるのか。
人類滅亡計画書を買って観る
こちらの人類滅亡計画書レビューも参考に
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2015年11月29日

ルームメイト


2015.Oct.20
☆☆☆★★
マンハッタンのアパートに住むワーキング・ウーマン、アリソン(ブリジット・フォンダ)は恋人サム(スティーヴン・ウェバー)と別れてルームメイトを募集。シャイで野暮ったい娘ヘドラ(ジェニファー・ジェイソン・リー)と共同生活を始める。2人の生活は順調に進むかに見えた。ところが、アリソンがサムとヨリを戻した頃から、ヘドラの態度に異変が表れ始める。ヘドラのクローゼットにアリソンの服があったり、美容院に一緒に出かけたヘドラが、髪形や髪の色まで、アリソンとそっくりにしてしまういう異常な言動を見せるようになる。ヘドラの本名が違うことや、彼女が怪死事件で生き残った双子の片割れらしいことを知ったアリソンは上階の住人グレアム(ピーター・フリードマン)に助言を求めるが、それを聞いたヘドラは、アリソンそっくりの姿でグレアムを殺してしまう。ヘドラは、アリソンになりすました姿でサムを殺害。遂に自分への愛を求めるヘドラと追いつめられたアリソンとの、死を賭けた闘いが始まる。

NYに暮らす女性が、一見平凡なルームメイトの娘の狂気に追いつめられていくお話。結構良く出来てます。ジェニファー・ジェイソン・リーの徐々に露見していく狂気ぶりが見所ですな。へドラのアリソンへの憧れが愛情、独占欲、憎しみに急変していくのが、可哀そうでもあり恐怖でもあるところが見事ですな。
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こちらのルームメイトレビューも参考に
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2015年11月28日

フィンランド式残酷ショッピング・ツアー


2015.Oct.19
☆★★★★
隣国フィンランドへのショッピング・ツアーに参加したロシア人の母と息子。息子はスマホのカメラで、その旅行の様子を撮影していた。だが、大きなショッピングモールで買い物を楽しんでいたところ、閉店時間でもないのに店の出入口を閉めてゆき、姿を消す店員たち。突如、店内に叫び声が響き渡り、ツアー客が血まみれになってゆく。何と、店員や現地住人たちが訪れた人間を貪り食っていた。楽しいお買いものに来た「ハズ」だった母子は、餓えたフィンランド人たちの餌食となってしまうのか。

基本的に、ショッピングモールで襲われて逃げるだけのお話。じわじわ追い詰められるような恐怖感とかないしね。その日だけ食人鬼化する設定は良いと思うのだけれど。
フィンランド式残酷ショッピング・ツアーを買って観る
こちらのフィンランド式残酷ショッピングツアーレビューも参考に
posted by どん at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする