2015年10月31日

チャンス!


2015.Sep.22
☆☆★★★
ジョー(ブレンダン・フレイザー)は親戚が経営する北アイルランドの骨董店で働いていた。近所に務めるソフィー(ヤヤ・ダコスタ)とも親密になり、新たな環境にも慣れ始めたが、周囲に怪しげな男がうろつき始める。一方、マフィアのボス、マッド・ドッグ(デヴィッド・オハラ)から借金しているジム(マーティン・マッキャン)は、返済を迫られ市場で強盗を企てるも追われ、ジョーの骨董店の前まで逃げてくる。ジョーは、骨董店前で背後から突然何者かに銃を突き付けられ、驚いた拍子にその銃を振り払い店に駆け込んだ。するとそこにはマシンガンをぶっ放す青年が! ありえないこの状況に頭が真っ白になるジョー。青年ジムを宥めている間に、店は刑事ウェラー(コルム・ミーニイ)率いる警察や特殊空挺部隊SASに包囲され、ジョーは完全に犯人と勘違いされてしまう。ジョーが振り払ったのは婦警の銃だったからだ。そんな中、ジムが盗んできたブツが、マッド・ドッグのものと判明。偽造パスポートや高額なコインや切手のコレクションだった。警察、SASだけでなく、マフィアからも追われることになった不運なジョーは、一発逆転のチャンスを狙い取引しようとする。そこに、マッド・ドッグがロケットランチャーを持って乱入してくる。

『ハムナプトラ』のブレンダン・フレイザー主演作。ジャケットはアクションものっぽいけど、巻き込まれ型コメディですな。何となくほのぼの楽しいのですが、それを超えないですな。籠城してる中に子供やそのお母さんが乱入しちゃったり、武装した6人って赤ちゃんや子供も含めてたり。
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こちらのチャンス!レビューも参考に
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2015年10月30日

毛皮のヴィーナス


2015.Sep.22
☆☆★★★
作家セヴリン(レジス・ヴァレ)は子供の頃に家の女中と運転手の情事を覗き見して怒られたショックで性的に倒錯してしまった。彼は執筆で滞在中のホテルで壁穴から、若いモデルのワンダ(ラウラ・アントネッリ)が鏡に自分の裸身を映して恍惚としている姿を見た。翌日、ワンダはヨット・ボーイを誘惑して部屋に引き入れた。ワンダは逞しいヨット・ボーイとの行為をセヴリンに覗かれている事を知っていた。「人に見られていないと興奮しない」というワンダこそセヴリンが求めていた女だった。やがてセヴリンとワンダの果てしない行為が始まる。ワンダがムチを振るい、打たれるセヴリンが呻く。湖畔であるいは密室で時には第三者も加わってのゲームが続く。結婚してから豪奢な別荘を買い、レズビアンの女中2人を雇い入れると、女中に覗かせては2人は情欲に狂った。ある日、若い画家をワンダが誘惑し、セヴリンの目の前でもつれあった。画家との淫らな行為のあと、彼女を求めるセヴリンにワンダは激しく拒絶し、ありったけの力でムチを振るった。ある日ドライブに出かけた2人の車と並走していたバイクの男の逞しい身体に興味を覚えたワンダは、そのブルーノという男を車に紹じ入れた。たちまち狂態が繰り広げられ、セヴリンは完全にのけ者にされてしまう。ブルーノは別荘に着くと、ワンダだけではなく、女中も犯し、白日夢のような凄まじい暴力とセックスの渦を巻起こした。セヴリンは絶望に陥り、ひとり別荘を出て行った。ギリシャを出る寸前、セヴリンがある売春窟で知り合った女は驚くことに、ワンダと瓜二つ。ワンダへの憎悪を燃え上がらせて突然、女の首を絞めたセヴリンは、逆に歓喜する女を見て、再び性の奴隷となる欲望が頭をもたげていた。

マゾヒズムの語源となったレオポルド・フォン・ザッヘル=マゾッホの「毛皮を着たヴィーナス」が原作。『青い体験』のラウラ・アントネッリがそれ以前に初主演した作品。Mの作家の愛が嵩じた末の悲劇とでも言いましょうか。明るいSM作品ですな。ラウラ・アントネッリのさり気なく恍惚となった表情がエロいですな。
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こちらの毛皮のヴィーナスレビューも参考に
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2015年10月29日

パーフェクト・ヒート


2015.Sep.21
☆☆★★★
インドネシア・ジャワ島。パーティー会場で爆破テロが発生、王女(アティカ・ハシホラン)が死亡するという惨事を招いてしまう。事件を捜査するハシム中尉(アリオ・バーユ)は、王女が最後に言葉を交わしたアメリカ人・ジェイク(ケラン・ラッツ)を聴取。彼と現場を検証する中で、なんと王女の遺体が実は偽装された別人だった事実を知る。やがて大学講師だというジェイクの身元が偽りだと気付いたハシムは、彼を泳がせながら国宝の首飾りとともに消えた王女の行方を追う。その先には「マリク」(ミッキー・ローク)の存在が浮かび上がる。事件を深追いし過ぎたハシムを黙らせるため、マリクはハシムの家族を拉致する。ハシムは、ジャワ・マフィアと警察とジェイクの銃撃戦で逮捕されたジェイクを解放し、共に王女とハシム一家を追う。

日本未公開なのがわかる気がする。そこそこ面白いのだけれど、何だか盛り上がりに欠けるのだな。ハシムとジェイクが協働していくのは良いのだけれど。ジャワの市場で『トワイライト』のDVDあるよ、と売り込まれるのだが、そんなの観るヤツいない、って断るシーンの意味がわからなかったのだが、主演のケラン・ラッツが、『トワイライト』シリーズのエメット・カレン役なのを茶化したジョークだったのね。銃撃戦で犠牲になっちゃうウリ・アウリアニ:Uli Aulianiがイイ女。
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posted by どん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする