2015年09月30日

オーメン(2006)


2015.Aug.29
☆☆★★★
6月6日午前6時、アメリカ人の若き外交官ロバート・ソーン(リーヴ・シュレイバー)は、ローマの病院で妻キャサリン(ジュリア・スタイルズ)が産んだ赤ん坊が死亡したことを聞かされる。ショックに打ちのめされたロバートには、二度と子供が産めない体になってしまったキャサリンに、その非情な事実を告げることは出来なかった。すると、病院の神父が、出産中に命を落としたある母親の赤ん坊を差し出し、その子を引き取るよう勧めてくる。ロバートはその経緯をキャサリンに明かさぬまま、2人の子供として育てることにする。その子の名はダミアン(シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック)。愛情をそそがれ育てられるが、ダミアンの前で家政婦が凄惨な自殺を遂げる。不気味な乳母ベイロック(ミア・ファロー)が現れ、ダミアンを守る。心配したローマの神父ブレナン(ピート・ポスルスウェイト)がロバートに警告するが、謎の死を遂げる。フリーの写真家キース(デヴィッド・シューリス)も不可解な事件の関連性に気付き、自分も標的になっていることを恐れる。妊娠したキャサリンまでが不可解な事故で重傷を負うなか、ロバートはダミアンに恐るべき疑いを持つようになる。ロバートとキースは、ブレナン神父の警告に従い、ローマでダミアン出生の秘密を探り、悪魔退治の方法を知る。

『オーメン』(1976)のリメイク。オリジナルは、オカルト・ホラーの代表作として有名ですが、現在の時点で本作を観ても、全く怖くないですな。『ファイナル・デスティネーション』(2000)シリーズもあるのだから、そのレベルを超えないと価値が生まれません。宗教がらみなら『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)に及ばないですし。いたいけなダミアンが邪悪の根源であることが恐ろしいのに、配役含めてそれを表現できてないことが問題なのですな。
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2015年09月29日

ゾンビ・ブライド


2015.Aug.29
☆☆★★★
不倫相手に殺害されたOLの嶋沢愛里(みづなれい)は朝目を覚ますとゾンビになっていた。ゾンビと言っても意識はあり、言葉も喋れる。しかしその顔をはどう見ても生きている人間の顔ではなかった。とりあえず不倫相手の吉岡を探そうと彼の家へ向かう愛里、だがそこにいたのは完全なゾンビと化した吉岡の妻・杏子の姿だった。全国各地で死体が蘇る事例が増加しており、不運にもその一例となってしまった愛里は絶望の淵に立たされる。しかし先輩ゾンビ達との出会いを通して、もう一度前を向いて歩くことを決意する。ある日、人肉ハントへ出かけた愛里は、自殺しようとしていた吉岡を見つけ、復讐を成し遂げる。

人生に前向きな美女ゾンビという異色のゾンビもの。喋れたり知性もあるので、殺された悲劇を背負っている以外は、生きてる人間と変わらない。ほのぼのと、殺されたのに前向きになろうとするのですな。
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こちらのゾンビ・ブライドレビューも参考に
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2015年09月28日

扉の陰の秘密


2015.Aug.29
☆☆★★★
NYの資産家の娘シリア(ジョーン・ベネット)は、唯一の肉親の兄リックが急死し、気分転換に友達のイディスとメキシコへ出かける。ある町でシリアは男の強い視線を感じ、ひきつけられる。男はマーク・ラムフィア(マイケル・レッドグレイヴ)といい、建築家で、NYで建築雑誌を出していた。熱病のように彼に心を奪われ、シリアは結婚する。幸福な幾日かが過ぎると、マークは雑誌の用でNYへ行き、シリアはマークの家へ直行する。マークの姉キャロライン(アン・リヴィア)の迎えでラムフィア邸に行く。シリアは、初めてマークが既婚で、デイヴィットという息子がおり、マークの秘書ロビイ嬢(バーバラ・オニール)というヴェールを被った女が同居していることを知る。不吉な予感に襲われたシリアはNYへ去る決心をしたが、思い止まる。マークは不思議な収集をしていた。それは6つの部屋で、世界各地の残酷な殺人が行なわれた現場を再現したものだった。第7号室だけは秘密でシリアにも見てはならぬと、マークは禁じる。しかし、そこにマークの奇妙な性格の謎が秘められていると感じたシリアは、合鍵を作り、第7号室に入る。そこはシリアの寝室と寸分違わぬ造りで、マークがシリアを殺すことを意味していた。彼女は愛するマークに殺されてもいいと思った。彼が彼女を殺したい衝動にかられるのは少年時代に受けたショックが原因で、母への誤った憎悪だった。シリアは第7号室でマークを待つ。マーク少年の誤解が、母でなく姉キャロラインだったことを知ったシリアは、マークにそれを教え記憶の呪縛から解く。2人が抱擁していると煙が立ちこめて来る。嫉妬に狂乱したロビイ嬢が放火したのだ。煙に巻かれながらもマークはシリアを救い出す。

『メトロポリス』のフリッツ・ラング監督、1948年、US時代の作品。古いのでサスペンスとして緩いのは致し方ないとは思う。けど、今観ても面白いヒッチコックの『レベッカ』(1940)やイングリッド・バーグマンの『ガス燈』(1944)があるので、作り方なんだよな。本作、『青髭公の城』が元なんだよね、きっと。翻案した結果、結構チープになってしまった。オチも納得いきませんな。コルセット締め締めなんだろうけど、ジョーン・ベネットのウエスト、細。
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posted by どん at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする