2012年04月30日

ラスベガスをぶっつぶせ

ラスベガスをぶっつぶせ [DVD] / ジム・スタージェス, ケイト・ボスワース, ローレンス・フィッシュバーン, ケヴィン・スペイシー (出演); ロバート・ルケティック (監督)
2012.Apr.28
☆☆☆☆★
マサチューセッツ工科大で優秀な成績を収める学生ベン(ジム・スタージェス)。彼は親友たちとロボットコンテスト用の工学ロボットの研究をする一方、バーではスポーツ系サークルの集まりを遠巻きに眺めるオタク系学生だった。卒業後にハーバード大学医学部に進学して医師になるには、学費30万ドルが必要で、資金繰りに悩んでいた。ある日、ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)はベンの数学の才能に気付き、主宰するブラックジャック必勝法の研究グループに誘ってきた。進学の資金稼ぎと、メンバーに憧れの女性ジル(ケイト・ボスワース)がいたことで、ベンは参加を決意する。必勝法“カード・カウンティング”を習得していくベン。仲間とともに週末のラスベガスに乗り込み大勝ち。週末にラスベガスで贅沢を謳歌するセレブと、ボストンで普通の学生として過ごす平日という二重生活が始まる。ジルとの仲も親密になるが、次第に地味な学生生活に物足りなさを覚えてくる。一方、カジノ側は勝ち続けるベンたちに目をつけ、ルール違反者を取り締まるコール(ローレンス・フィッシュバーン)は彼らの手口を見抜き、カジノからの追放を画策。さらに、チーム内の仲間割れ、ボストンの親友との不和、ジルとの微妙な心のズレなど、不穏な事態が立て続けに発生。ローザの指示に従わなかったベンは、大負けしまう。

これは結構面白かったのぉ。カジノで、ブラックジャックだけがプレイヤー側が有利になる可能性のあるゲームらしい。残りカード群に、10点やAのカードが多く残っている場合にはプレイヤー有利、4,5,6等のカードが多く残っている場合にはディーラー有利になることが多いことがシミュレーション及び理論解析によって確かめられている、そうな。だからカウンティングして、プレイヤー有利の場かどうかのサインを送ってたわけね。プレイヤーとディーラーは同じ確率な気もするのだが、ディーラーは自分の手が17以上になるまでカードを引かなければならないルールなので、バーストする確率が高くなるということなのか。ラストのオチが畳みかけるのは良いね。
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こちらのラスベガスをぶっつぶせレビューも参考に
posted by どん at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

悪人

悪人 スタンダード・エディション [DVD] / 妻夫木 聡, 深津絵里, 岡田将生, 満島ひかり, 樹木希林 (出演); 李 相日 (監督)
2012.Apr.28
☆☆☆☆☆
土木作業員の清水祐一(妻夫木聡)は、長崎の外れのさびれた漁村で、恋人も友人もなく、祖父母の面倒をみながら暮らしていた。佐賀の紳士服量販店に勤める馬込光代(深津絵里)は、妹と二人で暮らすアパートと職場の往復だけの孤独な毎日。そんな孤独な魂を抱えた二人が偶然出会い、刹那的な愛にその身を焦がす。だが祐一は、連日ニュースを賑わせている殺人事件の犯人だった。数日前、福岡と佐賀の県境の峠で福岡の保険会社のOL・石橋佳乃(満島ひかり)の絞殺死体が発見された。事件当日に佳乃と会っていた裕福な大学生・増尾(岡田将生)に容疑がかかる。理容店を営む佳乃の父・佳男(柄本明)は一人娘の死に直面し、絶望に打ちひしがれる。そんな折、増尾が警察に拘束されるが、犯人ではないことが判明、新たな容疑者として祐一が浮上する。母親に捨てられた祐一をわが子同然に育ててきた祖母・房枝(樹木希林)は、連日マスコミに追い立てられていた。一方、警察の追跡を逃れた祐一は光代のもとへ向かい、佳乃を殺めたことを打ち明ける。光代はその事実に衝撃を受けるが、警察に自首するという祐一を光代は引き止める。生まれて初めて人を愛する喜びを知った光代は、祐一と共に絶望的な逃避行へと向かう。地の果てとも思える灯台に逃げ込んだ二人は幸福なひとときを迎えるが、その逃避行の波紋は被害者の家族、加害者の家族の人生をも飲み込んでいく。

悪人=祐一、かと思っていたら全然違うのですな。様々な悪があり、それが連鎖して新たな悪を生んでいる。そんな中で、孤独から真の愛を知る展開に惹かれましたね。泣けるシーンが随所にあるのですが、孤独を紛らわすために会ったのに、より孤独を痛感させられてしまった駐輪場のシーンは、とても切なく泣けますな。久石譲のサントラも良いですな。
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こちらの悪人レビューも参考に
posted by どん at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月28日

マイティ・ハート/愛と絆

マイティ・ハート/愛と絆 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] / アンジェリーナ・ジョリー, ダン・ファターマン, イルファン・カーン, アーチー・パンジャビ, ウィル・パットン (出演); マイケル・ウィンターボトム (監督)
2012.Apr.28
☆☆☆★★
共にジャーナリストとして活動し、深い絆で結ばれた夫婦、ダニエル(ダン・ファターマン)とマリアンヌ(アンジェリーナ・ジョリー)。9.11テロの後、2人はアジア各地を取材して回った。そして2002年1月、2人はパキスタンのカラチへやって来た。ある日、ダニエルは妊娠5ヵ月になるマリアンヌとディナーの約束をして帰国前の最後の取材へと向かった。ダニエルは、アルカイダと関わりある人物との接触を試みようとしていた。しかし、彼はそのまま行方不明となってしまう。すぐさま、アメリカ領事館、パキスタンのテロ対策組織、ウォール・ストリート・ジャーナルの上司、FBI捜査官などが次々にマリアンヌのもとへ集まり、捜索が始まる。ダニエルは、記者を装ったCIAのスパイとして誘拐され、人質となっていた。次第に、ダニエルの足取りが解明されていく。不安と焦燥の中でも、気丈に振る舞うマリアンヌ。しかし、必死の捜索の甲斐もなく、処刑される模様を撮影したビデオが届く。世界で最も愛する夫を失ったマリアンヌは慟哭する。

アクションやロマンスがあるわけではなく、淡々と起こった事が描かれるドキュメンタリーのような作品。感動をそそる作りではないのですが、誘拐の過程や関与した人物が徐々に明らかになっていく流れが、サスペンス性を醸し出しているね。
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こちらのマイティ・ハート/愛と絆レビューも参考に
posted by どん at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする