2011年04月30日

Traces to Nowhere

カルロス・クライバー…無への足跡 エリック・シュルツによるドキュメンタリー・フィルム[DVD] / カルロス・クライバー, プラシド・ドミンゴ, ブリギッテ・ファスベンダー, オットー・シェンク, ミヒャエル・ギーレン (出演); エリック・シュルツ (監督)
2011.Apr.29
☆☆☆★★
カルロス・クライバーについて、プラシド・ドミンゴ /ブリギッテ・ファスベンダー /オットー・シェンク /ヴェロニカ・クライバー(実姉) /ミヒャエル・ギーレン /マンフレッド・ホーネックなど関係者が語ったドキュメンタリー
続けて番外編ですみません。こちらはインタビューが主体で、「Iam Lost to the World」の方がリハーサルなど実演シーンが多く、刺激がありました。「魔弾の射手」のリハーサルと実姉ヴェロニカさんのトークが貴重ですな。クライバーがカラヤンに心酔していたとは、ちとびっくりです。作り上げる音楽は全然違いますからね。でも、若い頃のカラヤンは躍動感や疾走感があって、それと通ずるのかな。
Traces to Nowhereを買って観る
こちらのTraces to Nowhereレビューも参考に
posted by どん at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月29日

I am Lost to the World

I Am Lost to the World [DVD] [Import]
2011.Apr.24
☆☆☆☆☆
2004年に亡くなった指揮者カルロス・クライバーのドキュメンタリー。多くの関係者、楽団員らのインタビューとその当時の貴重な映像と音によって構成された内容。
シネマじゃなくてすみません、番外編です。取材嫌いで謎に満ちてただけに、大変貴重で興味深い内容です。バイロイトでの「トリスタンとイゾルデ」や数々のリハーサルシーン、ウィーンフィルとの「テレーズ事件」の音声など。比喩を用いて楽団員に表現を説明するシーンは極めて面白い。
こちらのI Am Lost to the Worldレビューも参考に
posted by どん at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月28日

コックと泥棒、その妻と愛人

コックと泥棒、その妻と愛人 [DVD] / リシャール・ボーランジェ, マイケル・ガンボン, ヘレン・ミレン (出演); ピーター・グリーナウェイ (監督)
2011.Apr.24
☆☆☆★★
フランス料理店“ル・オランデーズ”の一番の顧客は、経営者でもある泥棒のアルバート(マイケル・ガンボン)とその妻ジョジーナ(ヘレン・ミレン)一行。グルメを気取るものの味が分からず、他の客にも粗暴な振る舞いをするため、フランス人シェフのリチャード(リシャール・ボーランジェ)はアルバートを嫌っていた。ジョジーナも夫の卑しさにうんざりしていた。やがてジョジーナはレストランの常連客、本屋で学者のマイケル(アラン・ハワード)に惹かれるようになり、二人はレストランのキッチンで逢引するようになる。しかし二人の関係はアルバートにばれてしまい、悲劇的な結果に終わってしまう。悲嘆にくれるジョジーナは、リチャードに助力を請い、アルバートにおぞましい方法で復讐を遂げる。
「レンブラントの夜警」もそうだったけど、絵画調のセットと映像がピーター・グリーナウェイ監督らしいですな。食欲・性欲・名誉欲といった「人間の欲」に、暴力や死を加えて極めて退廃的に描いた作品で、個性的な故、好みが分かれるかと。アルバートの横暴ぶりの描写がしつこいのと、緩やかなテンポ感が合わず、結構退屈でしたね。
コックと泥棒、その妻と愛人を借りて観る
コックと泥棒、その妻と愛人を買って観る
こちらのコックと泥棒、その妻と愛人レビューも参考に
posted by どん at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする