2011年03月31日

JUNO/ジュノ

JUNO/ジュノ (特別編) [DVD] / エレン・ペイジ, マイケル・セラ, ジェニファー・ガーナー, ジェイソン・ベイトマン (出演); ジェイソン・ライトマン (監督)
2011.Mar.26
☆☆☆☆★
ジュノ(エレン・ペイジ)は、パンクロックとB級映画が大好きな16歳の女子高生。ある秋の日、妊娠が判明。原因は、同級生ポーリー(マイケル・セラ)との興味本位のセックス。中絶するつもりで病院に向かうが、中絶反対運動中の同級生に出会い、考えを変える。フリーペーパーで郊外の高級住宅街に住むヴァネッサ(ジェニファー・ガーナー)とマーク(ジェイソン・ベイトマン)の里親を見つける。準備が整ったところでジュノは両親に妊娠を報告。ショックを受けながらも彼女を受け入れ、バックアップを約束する。週末、父(J.K.シモンズ)と養子縁組契約のために里親候補に会い、なんとか契約を完了。ジュノがマークのギターを発見し、意気投合する。妊娠がきっかけで、窮屈そうに生きる大人たちの姿、両親の深くて大きな愛、かけがえのない友情、を知り、成長してゆく。初夏に変わる頃、いよいよ出産予定日を迎える。
題材は別にして、家族愛、友情、本当の愛とはを気付かせる良い作品ですな。日本だと、いきなり里親に出す展開にならないで、両親と育てることになりそうですが、USではこれが普通なのかな。ジュノの自分の子供に対する愛はどこに行ったんだ、という側面はあるけど、彼女の成長物語だからそのキャラで押し切った割り切りは良いね。「自分を太陽と思ってくれる人を愛せ」というお父さんが素敵ですな。
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こちらのJUNO/ジュノ レビューも参考に
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2011年03月30日

フローズン・タイム

フローズン・タイム [DVD] / ショーン・ビガースタッフ, エミリア・フォックス, ショーン・エヴァンス, ミシェル・ライアン (出演); ショーン・エリス (監督)
2011.Mar.26
☆☆☆☆★
画家志望の美大生・ベン(ショーン・ビガースタッフ)は恋人と別れたショックで不眠症になってしまう。そのせいで一日8時間も増えてしまったベンは、余った時間を活用するためにスーパー・マーケットの深夜バイトを始める。しかし、そこはダメな若者たちの吹き溜まりだった。2週間の不眠が続いたベンは、ついに時間の観念を失い、突然、周囲の世界がフリーズしてしまう。時間の止まってしまった世界を歩き回るベンは、自分だけの美しい静止画の世界で夢中になって美女たちをデッサンする。ふとした瞬間、同僚の女性・シャロン(エミリア・フォックス)の美しさに心を奪われる。
コミカルなシーンが多いけど、ファンタジックなラブストーリーですな。時間が止まると言っても、不眠症な主人公の感覚で、SF的なわけじゃないので、そこに違和感はないですな。個展でのシャロンを題材にした作品が、極上の美しさで泣けてきましたよ。監督のショーン・エリスはファッションフォトグラファーで、女性の美しさを引き出すのが上手いのだな。
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こちらのフローズン・タイムレビューも参考に
posted by どん at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月29日

愛のそよ風

愛のそよ風 [DVD] / ウィリアム・ホールデン, ケイ・レンツ, ロジャー・C・カーメル (出演); クリント・イーストウッド (監督)
2011.Mar.26
☆☆☆☆★
不動産業を営むフランク(ウィリアム・ホールデン)は、離婚歴のある50代の中年男。豪邸に1人で裕福な生活を送る。ある日、出社しようとするフランクの車に、ヒッピー風の少女ブリージー(ケイ・レンツ)が強引に乗り込んできた。仕方なく途中までブリージーを送って行くが、それ以来、度々フランクの家を訪ねる様になってしまう。自由気ままに生きるブリージーのライフスタイルに、当初苛立ちを覚えるフランクだった。だが、自分の気持ちを決して隠そうとはしない、天真爛漫なブリージーに接するうちに、フランクは自分に正直に生きようと思うようになっていく。
イーストウッド監督作なので、観ないとね。清々しくて良い作品ですな。ケイ・レンツが初々しく、爽やかでよろし。見返りを求めない愛とか、自分に素直に生きるとか、歳をとると忘れてしまうことを、若さが気づかせてくれるのね。イーストウッドも撮影時40代なので、そういう体験があったのだろうな。この話、度が過ぎるとスティーヴン・キングの「ミザリー」になってしまうぞ。ケイ・レンツってあまり観ないのだが、TVを中心に現役なんですな。綿菓子を持って海岸線を散歩するシーンに、イーストウッド自身が白いブルゾン着て佇んどる。
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こちらの愛のそよ風レビューも参考に
posted by どん at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする