2018年09月21日

ライト/オフ


2018.Aug.26
☆☆★★★
Lights Out (2016) on IMDb

ひとり暮らしのレベッカ(テリーサ・パーマー)はある日、離れて暮らす幼い弟マーティン(ガブリエル・ベイトマン)から思いもよらない話を聞かされる。「電気を消すと、何かが来る。」実はレベッカが数年前に家を出たのも“それ"が原因の一つだった。レベッカは怯える弟の為に、今度は逃げずに"それ"の正体を突き止めることを決意する。沢山の電気を用意して実家に乗り込み、一晩を過ごす覚悟を決める。そんな中、ひとつまたひとつと電気が消えていくその家で“それ”は暗闇からレベッカたちを狙っていた。やがて母ソフィー(マリア・ベロ)やレベッカたち家族に隠された恐ろしい真実が明らかになる時、恐怖の一夜が幕を開ける。

電気を消すと姿を見せる謎の存在の恐怖にさらされる姉弟の運命を描く。『ソウ』のジェームズ・ワンは製作。謎の存在に序盤は関心を惹かせるけど、怖くはないですな。想像上の存在でありながら、肉体があるかの如き表現がどうも引っかかるんだな。テリーサ・パーマーは、ナオミ・ワッツ風でキレイですな。
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2018年09月20日

ドント・ハングアップ


2018.Aug.25
☆☆☆★★
Don't Hang Up (2016) on IMDb

サム(グレッグ・サルキン)とブレイディ(ギャレット・クレイトン)はイタズラ電話で人をダマし、その様子を実況しながらSNSに流して反応を楽しむ悪質な遊びにハマっている。 2人はいつものように酔った勢いで知らない番号に電話し、ある男に繋がるが、全くこちらの意図に乗ってこず、面白くない2人はすぐに電話を切る。すると今度は家の電話が突然鳴り出す。その電話は先ほどの男からの折り返しだった。その男はなぜか2人の名前を知っていて、次第に男の異常性があらわになってくる。2人のいるリビングのTVが突然ONになり、映し出されたのは監禁されているブレイディの両親だった。さらに2人の友人も囚われの身となり、半殺しにされている。そしてサムの彼女にも何者かが襲い掛かる様子が映し出される。2人の大切な人たちを次々とターゲットに狙うその男の目的とは。

イタズラ電話をきっかけに、2人の青年に正体不明の恐怖が迫るシチュエーションスリラー。悪質ないたずらが好きじゃないせいか、報復されるのをどこか期待していて、そのカタルシスが良いですな。悪乗りし過ぎですよ、彼ら。Mr.リーには、そういう悪乗りを退治するダークヒーローになって欲しいものです。薄暗くて判別しにくいけど、冒頭で騙される母親役が、『バイオハザード』シリーズのジル役シエンナ・ギロリーだった。エンドロールまで気づかず。
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2018年09月19日

死霊館 エンフィールド事件


2018.Aug.25
☆☆☆★★
The Conjuring 2 (2016) on IMDb

1974年に起きた“アミティビル事件”を調査したウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ)の名声はますます高まり、一方で激しいバッシングにもさらされることに。そんな中、1977年に夫妻のもとに英国から新たな依頼が舞い込む。それは、エンフィールドの古い家に住むシングルマザーのペギー・ホジソン(フランシス・オコナー)と4人の子どもたちが怪現象に悩まされているというもの。どうやら、前に住んでいた老人の霊が次女のジャネット(マディソン・ウルフ)に取り憑いてしまったらしいとのこと。そこで、ことの真偽を確かめるべくエンフィールドへと向かうウォーレン夫妻だったが、心霊史最大の怪奇現象に直面する。

ヴェラ・ファーミガもの。1970年代にロンドン北部の町エンフィールドのとある家で起きた怪奇現象から家族を救うため、恐怖の元凶に立ち向かうウォーレン夫婦の姿を描く。実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が遭遇した事件を映画化した『死霊館』の第2弾。『ソウ』のジェームズ・ワンが、監督・脚本・製作を担当。ポルターガイストや悪霊ものにありがちな展開で怖くはないのですが、どこか目を離せない魅力がありますな。ウォーレン夫妻の献身的で人道的な振舞いが良いんだな。取り憑かれちゃうマディソン・ウルフが、可愛い。魅力的な大人になって欲しいな。
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2018年09月18日

ダークハウス


2018.Aug.25
☆☆★★★
Demonic (2015) on IMDb

幽霊屋敷として知られる廃墟で、3人の若者が惨殺された。捜査を担当するルイス刑事(フランク・グリロ)は、精神分析が専門の恋人クライン(マリア・ベロ)を現場に呼び、唯一の生存者ジョン(ダスティン・ミリガン)から事件の真相を聞きだそうとする。彼の証言では、かつて暴力的な虐殺をしたマルタ・リビングストンの家で降霊中に、悪霊がブライアンに乗り移り、ジュール(ミーガン・パーク)、ドニーとサムを殺したという。ジョンのガールフレンドであるミシェル(コディ・ホーン)とブライアンは、行方不明になっていた。クラインがジョンを尋問している間、ルイスとテクニカルチームは、殺害時の映像を修復しようとする。ジョンに関する暗い超自然の秘密が明らかになっていく。

かつて虐殺があった幽霊屋敷で若者たちが惨殺され、生存者を尋問するが、事件時の映像が修復され真相が明らかになっていくお話。最初から何か怪しいと思ってたヤツが、案の定。刑事のキレがイマイチで、存在意義が感じられず、作品のテンポ感を奪ってる感じ。そのせいか全般的にダレ気味。『ソウ』を監督・脚本したジェームズ・ワンの製作だけど、不作ですわ。
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2018年09月17日

女心と秋の空 〜ふしだらな子猫〜


2018.Aug.25
☆☆★★★
ある雨の降る日、リストラされた戸田代作(ヒロシ)は、川上春菜(春菜はな)と出会う。春菜は男に捨てられ、怪我をしていた。戸田は自宅で春菜の手当てをしてあげる。寂しげな春菜の様子が気になった戸田は、その日に拾った子猫に彼女を重ね合わせ、またどこかで会いたいと思うのだった。戸田は就職の面接の帰り、事故に遭い、病院に搬送される。その病院で、春菜が働いていた。願い通り再会を果たした戸田は、春菜との距離を縮めていく。やがて退院を迎えた戸田の家に誕生日を祝いに春菜がやって来た。脈ありな雰囲気に、両想いだと思った戸田だったが、春菜は製薬会社の営業マンや医師とも関係を持っていた。春菜は誰とでも寝る女なのか、自分だけのものなのか、戸田は苦悩する。

惹かれた女性が、自分以外の男とも関係を持っていることを知った男の苦悩を描く。エロ的にはどうと言うこともないのだが、ちと切ないラブストーリーとして見れますな。
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2018年09月16日

クリミナル 2人の記憶を持つ男


2018.Aug.18
☆☆☆★★
Criminal (2016) on IMDb

CIAロンドン支局のエージェント、ビル(ライアン・レイノルズ)が重大な極秘任務の最中に死亡した。彼は米軍の核ミサイルさえも遠隔操作可能な恐るべきプログラムを開発した謎のハッカー、ダッチマン(マイケル・ピット)の居場所を知る唯一の人物だった。ハイムダール(ジョルディ・モリャ)による巨大なテロを阻止するためにダッチマンを捜し出す最後の手段は、脳手術によってビルの記憶を他人の脳に移植すること。その移植相手に選ばれたのは、幼い頃に父親から受けた虐待が原因で人間的な感情や感覚を失ってしまった凶悪な死刑囚ジェリコ(ケヴィン・コスナー)。ウェルズCIA支局長(ゲイリー・オールドマン)の下、フランクス医師(トミー・リー・ジョーンズ)による手術は成功するが、ジェリコは、ロンドンの街へ逃走。記憶が失われるまでのタイムリミットは48時間。一方、ハイムダールから逃げてきたダッチマンは、ビルに保護されたが、安全を確保するためかのプログラムをロシアと取引しようとしていた。ダッチマンの行方に関与してそうなビルの妻ジル(ル・ガドット)も標的にされる。ジェリコは、自分自身と正義感あふれるビルの“2人の記憶"に引き裂かれながら、テロリストとの壮絶な闘いに巻き込まれていく。

アリス・イヴもの。死亡したCIAエージェントの記憶を移植された凶悪な死刑囚が、“2人の記憶"に苛まれつつテロリストとの壮絶な戦いに巻き込まれるお話。最初に出てきたライアン・レイノルズが主演かと思ったら、ケヴィン・コスナーだった。そのライアンを早々に殺してしまう程の豪華キャスト。ゲイリーが、後手後手で冴えない役は珍しい。トミー・リー・ジョーンズの使い方も贅沢。お気に入りのアリスも、中途半端な役で見せ場もないまま殺されちゃうしな。凶悪犯が記憶を植え付けられて更生しちゃうのか。確かに脳の不活性な部分が活性化すれば性格や考え方も変わるかも。『ワイルド・スピード』シリーズは殆ど観てないので知らなかったガル・ガドットの発見は収穫。その後『ワンダーウーマン』になるのか。
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2018年09月15日

デッドフレンド・リクエスト


2018.Aug.18
☆☆★★★
Friend Request (2016) on IMDb

女子大生のローラ(アリシア・デブナム=ケアリー)はSNSの「友達」が800人以上、研修医の彼氏もいてリア充なキャンパスライフを送っていた。しかし「友達」が0人のクラスメイト、マリーナからの友達リクエストを承認した途端にしつこく付きまとわれ、恐ろしくなったローラが「友達」から削除すると、ショックを受けたマリーナは自殺してしまう。その日からローラは悪夢にうなされ、「友達」が1人、また1人と無残な死を遂げていく。しかも死ぬ瞬間の動画がローラのアカウントからアップされ、軽蔑されたローラはSNSの「友達」をどんどん失う。そんな時、いつの間にか死んだマリーナがSNSの「友達」に戻っていて、死んだ友人たちも死の直前にマリーナと「友達」になっていた。死の連鎖を食い止めるため、ローラはマリーナの過去をたどることにする。

充実した大学生活を送る娘が、孤独なクラスメイトに同情したことがきっかけで呪われてしまう。SNSの“友達”に広がっていく呪いの連鎖を切ろうとするお話。主演のアリシア・デブナム=ケアリーは、TVドラマ『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』の娘。『リング』や『着信アリ』的なテイストなんだが、怖くないな。サイバーで友達0というのは、ネットいじめでもあり、現代では相当深刻なんだろうな。
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2018年09月14日

エミリー 悪夢のベビーシッター


2018.Aug.18
☆☆★★★
Emelie (2015) on IMDb

ダンとジョイスの夫婦は結婚記念日を祝うため久しぶりに2人きりのデートに出かけることになり、11歳の長男ジェイコブと幼い妹弟の3人を友人に紹介された若い女性ベビーシッターのアンナ(サラ・ボルジャー)に預け、レストランに向かう。優しくて両親が許してくれないこともやらせてくれるアンナは、子どもたちにとって夢のようなベビーシッターだった。しかし、彼女の遊びが次第に過激さを増していくにつれ、彼らはアンナの本性に徐々に気付き始める。子供たちは、何とか自らの身を守ろうとするが、アンナはどんどん暴走していき。最悪の事態に向かっていく。

代理として紹介された新しいベビーシッターが恐るべきサイコパスで、手なずけながら子供を誘拐しようとするお話。『ホームアローン』のサスペンス版と言った趣。虐待ベビーシッターの話は良く聞くので、USでは結構現実味があるのかも。子供が活躍するのは、どうも好かん。
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2018年09月13日

時空変態人間 時間よ止まれ!


2018.Aug.18
☆★★★★
落合大輔は、「T大学院東京本校」に通う3浪中の予備校生。ある日、大輔は、同じクラスの30浪中の強者、高円寺博士の発明品のメガネが教室に落ちているのに気づき、それが大輔の日常を一変させる。息を止めながら縁の接続部分のボタンを押すと、周囲の人間たちが一斉に動きを止め、大輔が息をし始めると、再び周囲の人間たちが何事も無かったように動き始めるのだ。大輔は、走って新聞配達をする美少女・二宮美保(星美りか)に恋をして、同じ新聞販売店でアルバイトを始める。彼氏と同じT大に入学したくて出願するが、試験当日に熱を出して受験出来ず、浪人中という美保。大輔を憧れの現役T大生と勘違いし、受験の相談に乗って欲しいと大輔に相談する。その裏で、美保のおっぱいをツンツンしたり、お尻を撫で撫でしたり、男の願望を満たしていた。だが、ある日、美保がT大学院に入学して来て、大輔の素性が発覚する。その一方で、美保の彼はT大学院の講師だったが、付き合う彼女を盗撮しては映像を販売していた。大輔は、時間を止めては美保を守ってあげることにする。

超能力変態もの。造りは極めてチープ。見どころは、キュートな星美りかの胸くらい。
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2018年09月12日

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ


2018.Aug.17
☆☆★★★
Genius (2016) on IMDb

1920年代のNY。アーネスト・ヘミングウェイ(ドミニク・ウェスト)の『老人と海』やスコット・F・フィッツジェラルド(ガイ・ピアース)の『グレート・ギャツビー』などの名作を手がけた編集者マックス・パーキンズ(コリン・ファース)の元に、無名の作家トマス・ウルフ(ジュード・ロウ)の原稿が持ち込まれる。パーキンズは彼の才能を見抜き、感情のままにペンを走らせ、際限なく文章を生み出すウルフを父親のように支える。パーキンズの導きで処女作『天使よ故郷を見よ』がベストセラーに輝くと、更なる大作に取りかかる二人は、昼夜を問わず執筆に没頭する。パーキンズは妻ルイーズ(ローラ・リニー)や家庭を犠牲にし、ウルフの愛人アリーン(ニコール・キッドマン)は二人の関係に嫉妬する。やがて第二作が完成すると、ウルフは「この本をパーキンズに捧げる」と献辞を付け足し、ヨーロッパへ旅立ってしまう。その第二作は、またも大ヒット。その一方で、ウルフはパーキンズ無しでは作品を書けないという悪評に怒り、二人の関係に暗雲が立ちこめる。

編集者という裏方を題材にしたのは良いね。作家からあふれ出た言葉をそのまま載せているかのような冗長な言い回しの作品も実際多い。華飾な文体が贅肉と化して本質を抉れなくしてしまう。トムの初稿も恐らくそんな感じで、パーキンズが研ぎ澄ませたのだと。しかし、余りにも傲慢なトムが、共感を排除していく。それだけ演技が良いのだと思うけれど。ニコールもかつてのオーラが失われたな。
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