2017年01月23日

白木優子の熟女の恋、指輪をはめたい!

2016.Dec.23
☆☆★★★
夫の浮気が原因で10年前に離婚したさくら(白木優子)は、今では保険の外交員として第二の人生を送っていた。仕事先の後輩・高知はさくらに気があるが、彼女にはその余裕はなく…。

バツイチでアラフォーのヒロインが新しい恋と人生に悩むお話。男女関係が上手くいかなかったトラウマから、新たな恋に踏み出すか、熟女が迷うのだな。ちょっとエロティックなホームドラマだね。
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2017年01月22日

ボディーヒート2 挑発


2016.Dec.18
☆☆★★★
リリィ(アリッサ・ミラノ)は大学で美術を学ぶため、ミシガンの片田舎からLAにやって来た18歳。地元では特異な個性が際立っていたリリィだが、LAではむしろ自分が目立たない存在であることを知らされ、鬱屈した思いを抱えていた。そんなある日、リリィは引っ越して来た瀟洒な学生寮のロッカーの中に、危険な魅力を発散させる少女のヌード・ポートレイトと彼女のものと思しき日記やアクセサリーの入った箱を見つける。日記に書かれていた名前はアイヴィー。「恋はしない、誰かの心を引き裂けばいい」大胆でセクシャルな彼女の日記に感化されたリリィは、髪を切り、派手な化粧をするようになっていく。そして、その危うい魅力は、同級生のグレティン(ジョナサン・シェック)と教授のドナルド(ザンダー・バークレイ)の欲望を掻き立てていく。しかし、度を過ぎた欲望が災いを招いていく。

片田舎からLAの美術学校にやって来た娘が、学生寮で見つけた日記や写真に感化されセクシーに変貌し、男を翻弄させ悲劇を招くお話。ドリュー・バリモアの『ボディヒート』のヒットを受け、『2』がアリッサ・ミラノ主演で製作されたらしい。アリッサが『チャームド〜魔女3姉妹〜』に出るのは、本作の後。昨日の『女教師』と同じく、こちらも欲望が理性を超えてしまうのだな。本人にその気はなかったのかもしれないけど、挑発しといて受け流すのは罪深いね。この手の作品は、本人がその気で仕掛けていかないと中途半端になってしまうな。
ボディヒート2 挑発を買って観る
こちらのボディヒート2 挑発レビューも参考に
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2017年01月21日

女教師


2016.Dec.18
☆☆★★★
ダイアナ(リンゼイ・バージ)は、テキサス郊外の高校教師。若くて明るい彼女は、学校でも人気者で生徒や同僚みんなから愛されていた。しかし、彼女には誰にも言えない秘密があった。それは、教え子の男子生徒エリックと男女の関係であること。学校では、教師として振る舞う彼女であったが、エリックと過ごせるわずかな時間を作っては、校外で彼との濃密な時に溺れていた。ある休日、エリックとの久しぶりの小旅行を堪能していたダイアナであったが、そこで2人の関係がばれてしまいそうな危機に直面してしまう。我に返ったダイアナは自らエリックとの距離を置くが、徐々に彼との関係性は狂いだして行き、ついに自制心をコントロールできなくなってしまう。

生徒を愛してしまった若い女教師が、関係がばれそうになったことから自制心を制御できなくなっていくお話。教職者としての責任と女としての幸せとのはざまにあって、関係がバレないようにするわずかな理性は残っていたのに、欲望が理性を超えてしまう、その端境が良いね。
女教師を買って観る
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2017年01月20日

ギャラリー 欲望の画廊


2016.Dec.17
☆☆★★★
ロンドンで画廊を営む美術商アート(ダニー・ヒューストン)は、老富豪ラインゴールド(クリストファー・リー)が所有するモンドリアンの名画「ブギウギ」を手に入れようと必死になっていた。ラインゴールドは、モンドリアン本人のアトリエを尋ねて直接本人から買ったために思い入れが強く、絶対に手放すつもりは無かった。しかり家庭の財政事情により、妻アルフリーダ(ジョアンナ・ラムレイ)は召使のロバート(サイモン・マクバーニー)を通してアートと交渉していた。しかし価値を安く見積もられている上に、アートからの執拗な手紙やプレゼント攻勢で、売ろうと考えた事を少々後悔し始めていた。そんなアートの上客は、夫婦それぞれ趣味が違うボブ(ステラン・スカルスガルド)とその妻ジーン(ジリアン・アンダーソン)。不動産業のボブは、アートの部下ベス(ヘザー・グレアム)の独立を支援するため良い物件を紹介してやっただけでなく、彼女と関係も持っていた。ジーンは、ベスの恋人でアーティストのジョー(ジャック・ヒューストン)に目をつけ、彼のアトリエで関係を持つ。ボブの後ろ盾によって独立したベスは、まだ世に出ていない若いアーティストのためのギャラリーにしたいと考えていた。目をつけたのは、友人で売れないアーティストのデューイ(アラン・カミング)から紹介された、セルフポートレート的ビデオアートを制作中のエレイン(ジェイミー・ウィンストン)。「ブギウギ」の売却、マクルストン夫妻の離婚、ベスが辞める直前に入ったペイジ(アマンダ・セイフライド)とアートとボブの関係など、様々な騒動の中、独立したベスのギャラリーでエレインの作品がお披露目となる。

アマンダ・セイフライド、ヘザー・グレアムもの。ダニー・モイニハンの小説『Boogie Woogie』が原作、脚本も担当。ロンドンの現代アート業界を舞台に、入り乱れる人間模様を描く。2人に加えてジリアン・アンダーソンなので観る。豪華キャストでアート界の内幕的作品だけれど、そこで展開される事柄が想定内でインパクトが弱いな。自分の願望を叶えるためには、利用できるものは何でも利用する業界だってこと。モンドリアンを結局売らず、保険金でお金を得る算段だけは面白いね。
ギャラリー 欲望の画廊を買って観る
こちらのギャラリー 欲望の画廊レビューも参考に
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2017年01月19日

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼


2016.Dec.17
☆☆☆★★
オレゴン州ポートランドで若い男女の全裸死体が発見される。死体は頭部を銃弾で撃たれていた。捜査を担当する女刑事アトウッド(デミ・ムーア)は、現場に被害者の血で捺された指紋が残されているのを確認する。それは2年間沈黙を守っていた“指紋の殺人鬼”の復活を意味していた。犯人は大物実業家アール・ブルックス(ケヴィン・コスナー)。彼はもう1人の人格であるマーシャル(ウィリアム・ハート)の誘惑に負け、殺人を続けるのだった。美しい妻エマ(マーグ・ヘルゲンバーガー)と豪奢な邸宅に暮らす彼は、決して捜査線上にあがることはなかった。しかしカップルを殺害した現場のカーテンが開いており、向いのアパートに住む青年スミス(デイン・クック)が犯行現場を撮影していた。スミスは、ブルックスのオフィスに現れ、取引を持ちかける。スミスの望みは大金などではなく、ブルックスと行動を共にし、本物の殺人を体験することだった。ブルックスはスミスの提案を受け入れる。ブルックスの一人娘ジェニー(ダニエル・パナベイカー)が、突然大学を辞めて自宅に帰ってきた。彼女は妻子ある男性との子供を妊娠し、さらにまだ秘密を抱えているようだった。一方アトウッドは年下の夫との離婚調停がもつれ、多額の慰謝料を要求される。また、過去に逮捕した凶悪犯ミークスが刑務所を脱獄し、復讐の機会を狙っていた。それでもアトウッドは“指紋の殺人鬼”の逮捕に執念を燃やしていた。彼女は、写真が趣味だというスミスが何かを隠していると見抜き、彼をマークする。スミスは刑事が聞き込みに来たことをブルックスに告げる。ブルックスはアトウッドの身辺を調査し、彼女への警戒を募らせる。別件を捜査している刑事がブルックスの自宅を訪ねてくる。するとそこから、ジェニーの秘密が明らかになる。それはブルックスの人生を崩壊させるほど重大な事実だった。殺人の遂行を引き延ばすブルックスに苛立つスミス。“指紋の殺人鬼”の真相ににじり寄るアトウッド。ブルックスは彼らを巻き込み、最後の完全犯罪を実行しようとする。

優しい家庭人でありながら冷酷な殺人を繰り返す男が、刑事にマークされ追い込まれる中、最後の完全犯罪に臨もうとするお話。なかなか面白いサスペンスですな。完璧主義ぶりがなかなかクール。目撃者に強請られ、共犯にしてく展開も良いね。ただ、娘の事件の扱いが中途半端。失くすか、もっと絡めるか、どちらかに振った方が良いね。続編への布石なのかもしれんが。『CSI:科学捜査班』のマーグ・ヘルゲンバーガーと娘役ダニエル・パナベイカーがキレイでよろし。
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こちらのMr.ブルックス 完璧なる殺人鬼レビューも参考に
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2017年01月18日

イグジスツ 遭遇


2016.Dec.11
☆★★★★
テキサスのビッグ・シキット国立保護区で夏休みの週末を過ごそうと考えた5人の若者たち。彼らが真っ暗な夜の林道を運転中に突如、車で何かを轢いた衝撃が走る。暗闇のなか調べるが、車に付着した血の付いた動物の毛の他には何も見当たらない。彼らは気にすることなく運転を続け、目的地である叔父のコテージに辿り着く。しかし翌朝から、彼らは何者かによって次々と襲われていく。

未確認生物の恐怖を描く。ビッグフットの子供を撥ねたために、報復されるのだな。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト (1999)』のエドゥアルド・サンチェス監督作。過去の栄光が忘れられず、相変わらずファウンド・フッテージの体でのPOV。典型的なPOVの失敗作ですな。POVにありがちな展開で、つまらん。暗くて良く見えんし。今どきの小学生でも面白がる人はいないのでは。
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こちらのイグジスツ 遭遇レビューも参考に
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2017年01月17日

リバース


2016.Dec.11
☆☆☆★★
数日前の人質事件での衝撃を癒すために旅に出た女刑事カレン・ウォレン(カイリー・トラヴィス)。テキサスの砂漠の真ん中で車がクラッシュを起こし、そこへ通りかかったフランク・ロイド(ジェームズ・ベルーシ)とその妻レアンヌ(シャノン・ウィリー)の乗ったシボレーをヒッチハイクした。途中ガソリンスタンドに立ち寄ったフランクは、そこで店主のサム(M・エメット・ウォルシュ)から取引をしているマイクロチップの代金をもらうが、同時にレアンヌの浮気の現場写真を見せられる。車内で逆上したフランクは、カレンの制止も聞かず、レアンヌを射殺してしまう。カレンは銃口を向けるフランクから逃がれ、近くの研究所の中へ逃げ込む。研究員のブライアン(フランク・ホェーリー)が研究していたのは時間の逆行装置で、機械が誤って作動して、カレンは20分前のフランクの車中へとタイムスリップしてしまう。過去へ戻ったことを悟ったカレンは、レアンヌを助けるためフランクの銃を奪おうとするなど、孤軍奮闘する。が、レアンヌどころか警官や罪のない旅行中の家族までも巻き込んで死者は膨らみ、家族から生き残った少年と共に、カレンはブライアンの研究所に向かい、今度はブライアンと一緒にやはり20分前に逆戻りする。しかし、結果は同じでやはりレアンヌたちは助からない。もう一度、今度は逆行装置が破壊される限界を越えた1時間前にセットしてカレン、ブライアンは時間を逆行する。

殺人に巻き込まれた女性刑事が、時間逆行の実験装置を使って過去を変えようと苦闘するお話。B級タイムスリップものながら、結構良く出来てます。何度も過去に遡り、適正な未来に変えようとするにだが、やればやるほど結果が悪化していくのが面白いね。ヒロインのカイリー・トラヴィスの劇場映画デビュー作らしい。なかなか美形でよろしいのですが、結婚して引退したらしく、出演作が少ないのは残念ですな。
こちらのリバース 原題Retroactiveレビューも参考に
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2017年01月16日

ラブ・ランチ 欲望のナイトクラブ


2016.Dec.11
☆☆★★★
1976年、アメリカ・ネバダ州リノ。チャーリー(ジョー・ペシ)とグレース(ヘレン・ミレン)の夫婦は、アメリカ初の合法売春宿“ラブ・ランチ”を開いた。25人もの娼婦を抱え、その中に愛人もいるチャーリーは、更なる事業拡大のために、ヘビー級ボクサーのアルマンド(セルヒオ・ペリス=メンチェータ)を南米から呼び寄せスポンサーをすることに。マネジメントの一切を引き受けたグレースだが、アルマンドと長い時間を共にするうち不倫関係に陥り、次第に夫婦関係がこじれていく。その頃、リノの地で宗教団体を中心に“ラブ・ランチ"を糾弾する声が上がり、街全体に張り詰めた空気が流れ始める。ヘビー級マッチで、何とか勝利したアルマンドだが、過去の試合で脳にダメージを受けており、選手生命が絶たれていた。一方、グレースも癌を発症し、半年の命と宣告される。2人は駆け落ちするが、チャーリーときっぱり別れるためにグレースが戻った時に悲劇が起きる。

娼館のオーナー夫婦と、スポンサードするボクサーの人生崩壊の顛末を描く。1976年に起きた“オスカー・ボナベナ襲撃事件”を基にしてるらしい。サブタイトルのナイトクラブはほとんど関係なく、大人の純愛から派生した悲劇ですな。余命わずかなタイミングで、新たな人生を求めたのね。当時65歳位のヘレン・ミレンの濡れ場には、耐え難いものがありますね。
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こちらのラブ・ランチ 欲望のナイトクラブレビューも参考に
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2017年01月15日

コロニー5


2016.Dec.10
☆☆☆★★
2045年、雪が降り続き氷河期が訪れた地球で、人々は地下にいくつかのコロニー<居留地>をつくり生活していた。 ある日、コロニー5との連絡が途絶え、コロニー7のリーダー格ブリッグス(ローレンス・フィッシュバーン)とサム(ケヴィン・ゼガーズ)たちは様子を見に行く。しかし、そこは飢えで豹変した人間によって人々が殺された悲惨な状況だった。危うく殺されそうになるも、なんとか逃げ延びたサムは、コロニー7に帰還。しかし、仲間のメイソン(ビル・パクストン)の横暴な支配によって、コロニー7はメイソンのものになっていた。そこへサムを追ってきた暴徒がコロニー7を襲う。

極寒の地球で地下シェルターに逃げのびた人々が、狂暴化し人肉食いに豹変した集団に襲われるお話。展開し始めるのは中盤からで、それまでは結構たるい。口火が切られると一気に走るので、それなりに見応えあります。ゾンビものとプロットが似てますな。アンデッドを飢餓により暴徒と化した人間と置き換えた感じね。
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こちらのコロニー5レビューも参考に
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2017年01月14日

死への逃避行


2016.Dec.10
☆☆★★★
娘の死に深い傷を負っている私立探偵の“タカの目”(ミシェル・セロー)は、金持ちの息子の婚約者の身元調査を担当したことにより、思わぬ方向へと導かれることになる。婚約者の正体はカトリーヌ・レリス(イザベル・アジャーニ)。名前を変えヨーロッパを駆け回り、その美貌を武器に金持ちの男を誘惑しては殺害、素早く姿を消している。これは惨めだった少女時代の記憶から逃れるために彼女の選んだ生き方だった。星占いに誘われるように移動し殺人を繰り返す彼女の姿は、いつしか探偵に自分の死んだ娘を思い起こさせ、尾行を続けながら時には彼女を守るために助けの手を差し伸べるようになる。ある日カトリーヌは、ローマへの旅の途中盲目の有名建築家ラルフ・フォルブス(サミー・フレー)と出会い、やがて2人は真剣に愛し合うようになる。死んだ娘とカトリーヌの姿が完全に交錯し、嫉妬する探偵は、混乱の果てにラルフを殺してしまう。絶望に襲われたカトリーヌの殺意は再び燃え上がり、殺人と銀行強盗を繰り返すようになる。しかし次第に警察は彼女を追いつめてゆき、故郷のビアリッツでの必死の逃走の末に高層駐車ビルに追い込まれたカトリーヌは、潔い死を選ぶ。そして、探偵は、娘の墓参りをすることで彼女たちへの思いを絶とうと決意する。

イザベル・アジャーニもの。殺人を繰り返してはヨーロッパ中を転々とする女と、彼女を執拗に尾行する探偵との奇妙な関係を描く。『殺意の夏 (1982)』と同年公開なので、イザベル27歳位。フェロモン出まくりの時期ですね。そのイザベルのファムファタールぶりを楽しむ作品。コスプレが多いのは良いけど、エロスが足りないね。結局、探偵も彼女に中てられて常軌を逸しちゃうわけ。
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こちらの死への逃避行レビューも参考に
posted by どん at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする